クラッチ修理のはずが(汗)
はい🖐️どぉ〜も 新人ドライバー教育で疲れ果てているがぁ〜さんです😢
なかなか 覚えが悪く 手こずっています
タンクローリーのドライバーを教育してるのですが 作業が曖昧な所が(´-﹏-`;)
大きな事故につながるので 責任大なのであります。
もう少しで1人立ちできるな ってところまで来てるのですが 何かしらミスをするんですよね〜 今まで何人も教えて来たけど なかなか(´-﹏-`;)のもんです
まぁ頑張って教えますよ
師匠と呼ばれるように (笑)
で仕事の話はさておき
先日 愛車 バンデット1200s のクラッチ修理に着手しておりました😁
パーツも1式揃ったので サクッとやっちゃうぜ〜ってことで
ホイッ クラッチカバー開けます
サイドスタンドならエンジンオイル抜かなくても ちょっと垂れるくらいで済むので抜きません🤗
御開帳🎊🎉
GSF後期からは このダイヤフラム式スプリングになってるので クラッチのスプリングは見当たりませんね👍
このクリップを取ると真ん中のカバーが外れます✋
で外すと 30ミリのデカイナットがあります
24ミリくらいまでのソケットレンチは持ってるけど30ミリはそうそう使いませんので持ってませんでした
なので こいつも購入しました
で スクーターいじりで プーリー外したりクラッチハウジング外したり活躍したホルダーがここでも活躍しました👍
ホルダーをステップに引っ掛けて回らないようにして オリャ
案外 あっさりと緩みました
ナット裏にはテンションかかるようにスプリングワッシャー入ってますね🖐️
で
フリクションプレートを押さえてる
ダイヤフラムスプリングワッシャーとそれを押さえてるカップ状なのをちっちゃいプラスネジ2本取ると
いよいよ フリクションプレートを外すことができます👍
組付けを間違えないように 外したプレートも順番に並べています👍
で クラッチ滑りの原因は このスプリングワッシャー
ネットで情報を拾うと フリクションプレートの1枚目と2枚目の圧着を邪魔してる?との情報が多々あるので 今回は こいつを撤去してみます✋
このスプリングワッシャーでクラッチの切れを良くしてるように思えます。
でスチールプレートも1.6ミリと2.0ミリの2種類のプレートが組まれてます
2.0ミリのプレート2枚がこの車両だと組まれているようです
その通り 中心付近の2枚が厚いですね👍
今回は このプレート2.0ミリを3枚にしてクラッチ強化してやりたいと思います。
外した通りに 間違えないように組んで行きます
サクサクっと
新品ガスケット クランクケース合わせ目に液ガス
で 完了〜
エンジン始動〜
パキパキパキー
(´-﹏-`;)(´-﹏-`;)(´-﹏-`;)(´-﹏-`;)
えっ(´-﹏-`;)
(´-﹏-`;) 何?この異音
え〜〜〜っ(´-﹏-`;)
嘘でしょ〜(´-﹏-`;)
(´-﹏-`;)
やり直そう🖐️
バラして 組んで
エンジン始動〜
パキパキパキパキパキパキ〜
(´-﹏-`;)えっ
また 組み直そう
組み方は 間違えてない(´-﹏-`;)
良し 今度は
エンジン始動〜
バキバキバキバキバキバキ〜
キャー(´-﹏-`;)キャー
音が大きくなってるような〜
なぜ?なぜ?なぜ?なぜ〜
もう一度 バラして
おかしいな 間違えてないよ
どうしてだ?
クラッチハウジングも外してみよう
こいつね!クラッチフリクションプレート1式が収まる大きな器みたいなハウジングね。
ベアリングとか ハウジングの裏側に何かあるのかも(´-﹏-`;)
ゴソゴソ
うーん
うーん(゜-゜)
なんだろー
うーん(+_+)🤔
あ〜😨
あ〜
これは(´-﹏-`;)これは(´-﹏-`;)
Ω\ζ°)チーンΩ\ζ°)チーン
終了〜 Ω\ζ°)チーン
ってなことで 見なかったことにして 軽く組んで カバーもつけて
駐車場の端へ シートカバーをかけて 眠りについた バンデットくんでありました。
ではでは 今回は ここまで(泣)
その後どうなったのかは
また 後日ってことで (´-﹏-`;)
ではでは またのご来店を✋
さらばい✋✋